本人だけがクビを長くして待っておりました上記の本ですが ついに ４月２６日完成しました。
（税込み1000円、長崎出島文庫 刊） ISBNコード 4-931472-50-8
ここに発表いたしますことをお許しください。
内容は「噴火災害で客足が絶えた小さな町の商店街で、住民みずからが 生き残るために
数々のアイデアを 出し合い進めた 『手作りのまちづくり』読本」といったところです。
出版に際しては愛野在住の漫画家にカバーのイラストをお願いしましたが たった２枚の写 真 を元に
「かなりオッサンに見えるように描いてみました」と 持ってきたのを使用しております。
（実物が童顔なのは言うまでもない） 赤い帯に書いてある「バカが３人いればいい！」は
インパクトがあり、 「けだし名言」と自負しております。
これをご覧になれば皆さんもきっと「俺もバカなので該当する」とか
（昔、数学で「同類項は同じカッコで括れる」と習いましたね） 「じゃあ俺にもできるかな？」
と興味を示されることと思いますが 実はそれが本書の狙い目でもありまして、手にとってみよう→
面白そうだな→まあ義理で買ってみるか！→これは名著ばい！→ 人に奨めんといかんばい！
という図式になっております。
文章も実にオガワらしい（やっぱりあいつはバ〜カばい！）と 微笑むような愛くるしい表現を
ふんだんに使用しており、さすが 高卒は学があるばい！と人に自慢できるような逸品です。
騙されたと思ってまずは一冊お買い上げください。
地方出版社からの初版1000部の発行ですので
（さっきから「はっこう」を 変換すると「薄幸」と出るのが気になるが‥‥）
都会でもゴールデンウィーク明けに大書店でしか並ばないかと思います。
著者である月光堂にメールで注文をくださいましたらただちに 発送いたしますのでぜひご購入くださいませ。
（次回の期末試験にはここから出題されます。ククククッ）
※正直な所、製作に関して著者は負担金を出しておりませんので
「あんたが頑張って売ってくれんと我が社は赤字ですから」と 言われております。
地方発送の場合「料金は郵便振替用紙同封の 後払い」でかまいませんが１〜２冊まで300円、
３〜６冊までは 600円の送料が加算されます事をご了承ください。
